茶とその習わし

中国語の 茶 chá は、木(チャノキ)も、その葉も、そこから作る飲み物も指します。飲むことは 喝茶 hē chá ですが、それ以上に大事なのは淹れること、泡茶 pào chá で、文字どおりには「茶を浸す」。ひとつの文化はそこから始まります。この字は草 艹、人 人、木 木 に分けて、「草木のあいだにいる人」と説明されることがよくあります。覚え方としてはよくできていますが、語源ではありません。茶 のもとは 荼 tú、『詩経』に出てくる苦い草で、唐の頃に一画を取り去って、茶をほかの草と区別したと言われます。それが正確にいつなのかは、専門家のあいだで今も議論があります。古い呼び名のなかには書き言葉に残っているものもあり、たとえば 茗 míng は、小さな利き茶用の杯 品茗杯 pǐnmíngbēi に見られます。

茶だけを論じた最初の書物は 茶经 Chájīng、『茶経』で、8世紀の後半に 陆羽 Lù Yǔ が著しました。伝統的に 茶圣 cháshèng、「茶聖」と呼ばれる人です。書き出しは、このページの例文25にある 茶者,南方之嘉木也、「茶は南方の嘉木なり」です。ただし注意してください。陸羽の茶は今の茶とは似ても似つきません。葉を餅状に固め、それをあぶり、砕き、塩をひとつまみ入れて煮たのです。陸羽はそれで満足していました。ところが、ネギ、ショウガ、ナツメ、ミカンの皮、ハッカなどを加える人たちが飲んでいるのは、彼に言わせれば「溝に捨てる水」でした。手厳しい人です。

宋の時代になると、流行は粉の茶に移ります。黒い碗に入れ、竹の茶筅で泡立てるもので、これが 点茶 diǎnchá です(日本の茶道でも使う言葉ですね)。文人たちは 斗茶 dòuchá、茶の競い合いで腕を比べ、いちばん白く、いちばん長く消えない泡を立てた者が勝ちました(日本の「闘茶」は産地を当てる遊びで、別物です)。日本の僧、栄西が12世紀の末にこの泡立てる茶を日本に持ち帰り、それが今も抹茶として生きています。このページの 抹茶 mǒchá がそれです。ところが中国では、この茶は消えてしまいます。1391年、明を建てた洪武帝が、言い伝えによれば農民の苦労を省くため、固めた茶の貢納をやめて葉のままの茶に替えさせ、人々は急須で茶を淹れるようになりました。宜興の 紫砂壶 zǐshāhú、紫砂の急須が生まれたのもこの時代です。茶道 chádào「茶の道」という言葉は、中国語にも唐の時代から確かにあります。しかし今の中国人には、何より日本を思わせる言葉です(日本の読者にとっては、まさに自分たちの茶道でしょう)。そこで中国では 茶艺 cháyì「茶の芸」のほうが好まれます。1970年代の末に台湾で広まった言葉で、私の記憶違いでなければ、まさに日本の茶道と区別するためでした。

中国人は茶を 六大茶类 liù dà chálèi、六つの大きな系統に分けます。摘んだあとの葉をどう扱うかによる分類です。绿茶 lǜchá(緑茶)、白茶 báichá(白茶)、黄茶 huángchá(黄茶)、乌龙茶 wūlóngchá(烏龍茶、「黒い龍」)、红茶 hóngchá、そして 黑茶 hēichá。ここは日本の読者には楽なところです。红茶 は日本語の紅茶と同じく「赤い茶」で、つまずくのはむしろ、これを black tea、「黒い茶」と呼ぶ西洋人のほうです。中国人は茶液の色を見て、西洋人は葉の色を見ているのです。ただし 黑茶、中国語の「黒い茶」には気をつけてください。まったく別のもので、れんがや円盤の形に押し固め、何年も寝かせる色の濃い茶です。雲南の 普洱茶 pǔ'ěrchá、プーアル茶がその代表です。これらの系統すべてについて 发酵 fājiào「発酵」と言いますが、実際には葉の酸化です。本当に発酵するのは 黑茶 だけです。

名茶には詩のような名前がついています。杭州の 龙井 Lóngjǐng は「龍の井戸」で、最上とされるのは 明前茶 míngqiánchá、4月初めの清明節の前に摘んだものです。铁观音 Tiěguānyīn は「鉄の観音」、大红袍 Dàhóngpáo は「大きな赤い衣」。どれにも言い伝えがあり、たいていは一つではなく、そして一つとして確かめられません。碧螺春 Bìluóchūn「春の翡翠の渦巻き」は、はじめ 吓煞人香 xiàshārénxiāng、「死ぬほど驚かす香り」と呼ばれていたそうです。太湖に立ち寄った康熙帝がそれを少々品がないと思い、名を改めさせたというのです。いい話です。ラプサン・スーチョン、正山小种 Zhèngshān xiǎozhǒng については、「スーチョン」は 小种「小さな品種」の福建なまりですが、「ラプサン」のほうは誰の説も一致しません。

茶は、じつは二つの発音をもって旅をしました。福建の港から海路で出ていった先では、土地の発音 te がオランダ人に運ばれて残りました。英語の tea、ドイツ語の Tee、フランス語の thé です。陸路で、あるいはマカオ経由で伝わった先では cha が残りました。ポルトガル語の chá、ロシア語の чай、トルコ語の çay、アラビア語の shāy です。日本語の「ちゃ」も、もちろんこちらの仲間です。世界のほかの言葉も、だいたいこの二つの家族に分かれます。名前を聞くだけで茶の通った道がわかるわけで、茶马古道 chámǎ gǔdào、茶と馬の古い道は、雲南と四川からチベットへと上り、そこで茶のれんがと馬が交換されていました。

いちばん手間をかける淹れ方が、福建と潮州地方の 功夫茶 gōngfuchá です。この 功夫 はカンフーと同じ言葉で(当サイトの カンフー のページを参照)、ひとつのことにかける時間、辛抱、そして熟練を指します。工夫茶 とも書き、どちらの表記にも支持者がいます。まず熱湯で杯を温め、温杯 wēn bēi、茶葉をすすぎ、洗茶 xǐ chá(一煎目は飲みません)、それから小さな急須か 盖碗 gàiwǎn、蓋つきの碗で、ごく短い抽出を何度もくり返します。茶液はそのあと 公道杯 gōngdàobēi に移します。文字どおりには「公平の杯」で、これがないと最後に注いだ杯が最初の杯より濃くなってしまうのです。よい烏龍茶は 耐泡 nàipào、七煎、八煎にも耐えます。

茶はまず、もてなしのしぐさです。客来敬茶、「客が来れば茶を出す」。注いでくれた人に礼を言うには、曲げた二本の指でテーブルを軽くたたきます。これが 叩指礼 kòuzhǐlǐ です。お忍びで旅をしていた乾隆帝が供の者たちに茶を注いでやったところ、身分がばれるので平伏もできず、彼らは指で平伏のまねをした、という話があります。微笑ましい話です。本当だという証拠は何もありません。反対に、清の官僚のあいだでは、茶碗を持ち上げて飲まずにいるのは会見の終わりの合図でした。これが 端茶送客 duān chá sòng kè です。そして酒が飲めないときは、以茶代酒 yǐ chá dài jiǔ、「酒の代わりに茶で」乾杯します。この言い回しは三国時代にさかのぼり、酒に弱い学者に、主君がこっそり茶を出させたという話から来ています。

茶は婚礼にも入ってきます。昔、婚約の贈り物は 茶礼 chálǐ と呼ばれました。茶の木は植え替えがきかない、と言われていたからで、嫁は二度と家を替えない、というわけです。植物学者なら異を唱えるでしょうが、象徴のほうは生き残りました。今でも花嫁は夫の両親に茶を差し出します。そして僧にも出番があります。禅僧 赵州 Zhàozhōu(趙州)は、訪ねてきた人に以前来たことがあるかと尋ね、来たと答えても来ないと答えても、誰にでも同じことを言いました。吃茶去 chī chá qù、「お茶を飲んでいきなさい」(日本では禅語「喫茶去」として知られています)。いらだちの返事なのか、今この時を生きよという誘いなのか。注釈者たちは千年来、言い争っています。

日々の暮らしでも、茶はどこにでもあります。一日じゅうトランプや麻雀をしている成都の 茶馆 cháguǎn があり、それを題にした老舎の戯曲『茶館』があります。広州の 茶楼 chálóu とその 早茶 があります(中国と世界の料理 を参照)。会社には 茶水间 cháshuǐjiān、つまり給湯室があり、学会には 茶歇 cháxiē、休憩があります。下午茶 xiàwǔchá、アフタヌーンティーのほうは、イギリスから戻ってきたものです。それから 保温杯 bǎowēnbēi、茶葉を入れた保温ボトルがあって、四十歳を過ぎた中国人はみな持ち歩いています(ネットではからかわれていますが、私にそれを笑う資格があるかどうか、自信がありません)。その一方で、広東の 凉茶 には注意してください。茶ではなく、薬草を煎じたものです(治療を受ける を参照)。

言葉にも、茶の入った言い回しが残っています。茶は 开门七件事 kāimén qī jiàn shì、朝、戸を開けたときにそろっていなければならない七つのものの一つです。柴米油盐酱醋茶、薪、米、油、塩、醤、酢、そして茶(ご飯からデザートまで を参照)。粗茶淡饭 cū chá dàn fàn「粗末な茶と味の薄い飯」で暮らすとは、つましく暮らすことです。そして 人走茶凉 rén zǒu chá liáng「人が去れば茶は冷める」は、去ったあとに来る忘却、もう誰も訪ねてこない退職者の身の上を言います。ほかの飲み物、酒やコーヒーやジュースは、次のページで扱います。

例文24は唐の詩人 卢仝 Lú Tóng(盧仝)のもので、韓愈の友人でした(唐王朝の詩 を参照)。新茶を送ってくれた友への礼の詩で、彼は碗を数えていきます。一碗喉吻润,两碗破孤闷、「一杯目はのどと唇をうるおし、二杯目は孤独と憂さを破る」。五杯目で骨が軽くなり、六杯目で仙人と通じ合います。七杯目は、もう飲めません。ただ両脇から清らかな風が起こるのを感じるだけです。二杯目でやめておいてください。

ページのどの漢字をクリックしても、筆順が一画ずつ表示され、矢印が運筆の向きを示します。

使い方:どの語にもレベルがついています。① は基本、② はよく使うもの、③ は細かいもの。まず ① から始めてください。それだけでも、茶のこと、その淹れ方や習わしについて話すには足ります。▶ のボタンで発音が聞け、漢字をクリックすると筆順が開きます。

茶を飲む

茶 chá ①
茶、お茶
喝茶 hē chá ①
茶を飲む
茶叶 cháyè ①
茶葉、(葉の)お茶
泡茶 pào chá ①
茶を淹れる、お茶を入れる
茶杯 chábēi ①
湯のみ、ティーカップ
茶壶 cháhú ①
急須、ティーポット
茶馆 cháguǎn ①
茶館(中国式の喫茶店)
热茶 rè chá ①
熱いお茶
茶包 chábāo ①
ティーバッグ
请喝茶 qǐng hē chá ①
「お茶をどうぞ」(もてなしの言葉)
倒茶 dào chá ①
茶を注ぐ、茶をつぐ
一壶茶 yì hú chá ①
急須一杯のお茶
茶水 cháshuǐ ①
(飲み物としての)お茶、茶の湯
沏茶 qī chá ②
(熱湯を注いで)茶を淹れる
茶楼 chálóu ②
茶楼(広東式の、階上のある茶館)

茶の系統

绿茶 lǜchá ①
緑茶
红茶 hóngchá ①
紅茶(英語では black tea)
花茶 huāchá ①
花茶(花の香りをつけた茶)
乌龙茶 wūlóngchá ①
烏龍茶(「黒い龍」)、半発酵茶
茉莉花茶 mòlìhuāchá ①
ジャスミン茶
普洱茶 pǔ'ěrchá ①
プーアル茶(雲南の)
菊花茶 júhuāchá ②
菊花茶(菊の花のお茶)
白茶 báichá ②
白茶
黑茶 hēichá ②
黒茶、後発酵の暗色の茶(西洋の black tea とは別物)
新茶 xīnchá ②
新茶、その年の茶
抹茶 mǒchá ②
抹茶、粉末の緑茶
茶饼 chábǐng ②
餅茶(円盤状に押し固めた茶)
黄茶 huángchá ③
黄茶
六大茶类 liù dà chálèi ③
六大茶類、茶の六つの系統
砖茶 zhuānchá ③
磚茶(れんが状の茶)
陈茶 chénchá ③
寝かせた茶;古くなった茶

名茶

龙井 Lóngjǐng ①
龍井茶(「龍の井戸」)、杭州の緑茶
名茶 míngchá ②
名茶、銘茶
铁观音 Tiěguānyīn ②
鉄観音(「鉄の観音」)、福建の烏龍茶
高山茶 gāoshānchá ②
高山茶
碧螺春 Bìluóchūn ②
碧螺春(「春の翡翠の渦巻き」)、太湖の緑茶
大红袍 Dàhóngpáo ②
大紅袍(「大きな赤い衣」)、武夷山の烏龍茶
毛峰 máofēng ③
毛峰(「うぶ毛の峰」)、黄山の緑茶
祁门红茶 Qímén hóngchá ③
キーマン、祁門(安徽省)の紅茶
正山小种 Zhèngshān xiǎozhǒng ③
ラプサン・スーチョン、武夷山の燻製した紅茶
白毫银针 báiháo yínzhēn ③
白毫銀針(「銀の針」)、福建の白茶
明前茶 míngqiánchá ③
明前茶(4月初めの清明節の前に摘んだ茶)

茶道具

茶具 chájù ①
茶器、茶道具
玻璃杯 bōlibēi ①
(飲み物用の)グラス、コップ
保温杯 bǎowēnbēi ①
保温ボトル、保温マグ
茶盘 chápán ②
茶盤、茶を淹れるための盆
盖碗 gàiwǎn ②
蓋碗(ガイワン)、蓋つきの碗
紫砂壶 zǐshāhú ②
宜興の紫砂の急須(「紫の砂」)
茶叶罐 cháyèguàn ②
茶筒、茶缶
烧水壶 shāoshuǐhú ②
やかん、湯沸かし
公道杯 gōngdàobēi ②
公道杯、茶液を移して均等に分ける器
品茗杯 pǐnmíngbēi ③
小さな利き茶用の杯
茶漏 chálòu ③
茶こし
茶巾 chájīn ③
茶を淹れるときの布巾
茶宠 cháchǒng ③
茶ペット(「茶の愛玩物」)、茶をかけてやる土の置物
茶垢 chágòu ③
茶渋(湯のみや急須の)
茶托 chátuō ③
茶托(湯のみの受け皿)

茶を淹れる

烧水 shāo shuǐ ①
湯を沸かす
浓茶 nóngchá ①
濃いお茶
水温 shuǐwēn ②
湯の温度
冲泡 chōngpào ②
湯を注いで淹れる、抽出する
洗茶 xǐ chá ②
茶葉をすすぐ(「茶を洗う」)
茶汤 chátāng ②
茶液、抽出した茶
续水 xù shuǐ ②
湯を足す
温杯 wēn bēi ③
杯を温める(熱湯をかけて)
出汤 chū tāng ③
茶液を注ぎ出す(急須から)
耐泡 nàipào ③
何煎も淹れられる
投茶 tóu chá ③
急須に茶葉を入れる

茶を味わう

品茶 pǐn chá ①
茶を味わう、利き茶をする
茶香 cháxiāng ①
茶の香り
解渴 jiěkě ①
渇きをいやす
提神 tíshén ①
眠気を覚ます、元気づける
清香 qīngxiāng ②
さわやかで上品な香り
苦涩 kǔsè ②
苦くて渋い
茶色 chásè ②
茶の色;薄い褐色、(ガラスの)スモーク
喝不惯 hē bu guàn ②
(ある飲み物に)なじめない、飲みなれない
回甘 huígān ②
口に戻ってくる甘み
醇厚 chúnhòu ③
まろやかでこくがある(味)
解腻 jiěnì ③
脂っこさを消す(重い食事のあとで)
余香 yúxiāng ③
残り香、あとに残る香り

作法と儀礼

茶道 chádào ①
茶の道、茶の芸(今は日本の茶道を思わせる語)
敬茶 jìng chá ②
(敬意をこめて)茶を差し出す
以茶代酒 yǐ chá dài jiǔ ②
酒の代わりに茶で(乾杯する)
茶艺 cháyì ②
茶芸、茶を淹れてもてなす技
功夫茶 gōngfuchá ②
功夫茶、小さな急須で何煎も丁寧に淹れる茶
茶艺师 cháyìshī ②
茶芸師(職業)
客来敬茶 kè lái jìng chá ③
客が来れば茶を出す
叩指礼 kòuzhǐlǐ ③
指でテーブルを軽くたたいて礼を言う
斗茶 dòuchá ③
茶の泡の競い合い(宋代。日本の闘茶とは別)
点茶 diǎnchá ③
点茶、粉の茶を泡立てたもの(宋代)
端茶送客 duān chá sòng kè ③
茶碗を持ち上げて客に帰りを促す
吃茶去 chī chá qù ③
「お茶を飲んでいきなさい」(禅僧趙州の言葉、喫茶去)
茶礼 chálǐ ③
結納の品(茶を含む)

茶の木から茶葉店まで

茶叶店 cháyèdiàn ①
お茶屋、茶葉店
茶树 cháshù ②
茶の木、チャノキ
茶园 cháyuán ②
茶園、茶畑
采茶 cǎi chá ②
茶を摘む
茶农 chánóng ②
茶農家
产地 chǎndì ②
産地
春茶 chūnchá ②
春の茶、春摘みの茶
发酵 fājiào ②
発酵(茶の場合は酸化のこと)
嫩芽 nènyá ③
やわらかい新芽
炒茶 chǎo chá ③
茶葉を釜で炒る(葉の変化を止めるため)
茶庄 cházhuāng ③
茶の問屋、茶荘
茶马古道 chámǎ gǔdào ③
茶馬古道、茶と馬の古い交易路
茶圣 cháshèng ③
「茶聖」(陸羽)

言い回しの中の茶

茶余饭后 chá yú fàn hòu ②
「茶のあと、食事のあと」:暇なとき、世間話の種
粗茶淡饭 cū chá dàn fàn ②
「粗末な茶と味の薄い飯」:質素でつましい暮らし
人走茶凉 rén zǒu chá liáng ②
「人が去れば茶は冷める」:去った人はすぐに忘れられる
茶饭不思 chá fàn bù sī ③
「茶も飯も思わない」:食事ものどを通らない
茶壶里煮饺子,有口倒不出 cháhú li zhǔ jiǎozi, yǒu kǒu dào bu chū ③
「急須でゆでたギョーザ、口はあるのに出てこない」:わかっているのに言葉にできない
茶来伸手,饭来张口 chá lái shēn shǒu, fàn lái zhāng kǒu ③
「茶が来れば手を伸ばし、飯が来れば口を開ける」:何でも人にやってもらう
开门七件事 kāimén qī jiàn shì ③
「戸を開けての七つのこと」:暮らしに欠かせないもの
杯水车薪 bēi shuǐ chē xīn ③
「一杯の水で車一台分の燃える薪を消す」:焼け石に水
以茶会友 yǐ chá huì yǒu ③
茶を通じて友をつくる

日常語の中の茶

下午茶 xiàwǔchá ①
アフタヌーンティー、午後のお茶
茶点 chádiǎn ①
茶菓子、お茶うけ
茶话会 cháhuàhuì ②
茶話会、(学校や会社の)ささやかな集まり
茶水间 cháshuǐjiān ②
給湯室(職場の)
茶歇 cháxiē ②
(会議の)休憩、ティーブレイク
茶饮 cháyǐn ②
茶系の飲み物、ティードリンク
茶友 cháyǒu ②
茶飲み友だち、茶好きの仲間
清茶 qīngchá ②
お茶だけ(茶菓子なし)
茶客 chákè ③
茶館の常連
茶钱 cháqián ③
お茶代;チップ

例文

你喝茶还是喝咖啡? ①
Nǐ hē chá háishi hē kāfēi?
お茶にする、それともコーヒー?
来,请喝杯茶。 ①
Lái, qǐng hē bēi chá.
さあ、お茶を一杯どうぞ。
很多中国人每天都喝绿茶。 ①
Hěn duō Zhōngguó rén měi tiān dōu hē lǜchá.
多くの中国人は毎日緑茶を飲みます。
这是今年的新茶,你尝尝。 ①
Zhè shì jīnnián de xīnchá, nǐ chángchang.
これは今年のお茶だよ、飲んでみて。
晚上别喝浓茶,会睡不着的。 ①
Wǎnshang bié hē nóngchá, huì shuì bu zháo de.
夜に濃いお茶を飲んじゃだめだよ、眠れなくなるから。
我去烧水,你来泡茶吧。 ①
Wǒ qù shāo shuǐ, nǐ lái pào chá ba.
私はお湯を沸かすから、お茶を淹れて。
周末我们常去茶馆喝茶聊天。 ①
Zhōumò wǒmen cháng qù cháguǎn hē chá liáotiān.
週末はよく茶館へ行って、お茶を飲みながらおしゃべりします。
英国人喜欢喝下午茶。 ①
Yīngguó rén xǐhuan hē xiàwǔchá.
イギリス人はアフタヌーンティーが好きです。
中国人说的红茶,在西方叫黑茶。 ②
Zhōngguó rén shuō de hóngchá, zài Xīfāng jiào hēichá.
中国人が「紅茶」と呼ぶものを、西洋では「黒い茶」と呼びます。
泡绿茶的时候,水温不要太高。 ②
Pào lǜchá de shíhou, shuǐwēn bú yào tài gāo.
緑茶を淹れるときは、お湯が熱すぎてはいけません。
第一泡是洗茶,一般不喝。 ②
Dì yī pào shì xǐ chá, yìbān bù hē.
一煎目は茶葉をすすぐためのもので、ふつうは飲みません。
好的乌龙茶很耐泡,泡七八次还有味道。 ②
Hǎo de wūlóngchá hěn nàipào, pào qī bā cì hái yǒu wèidao.
よい烏龍茶は何煎も淹れられます。七煎、八煎しても、まだ味があります。
客人来了,主人先给客人倒茶。 ②
Kèrén lái le, zhǔrén xiān gěi kèrén dào chá.
お客さんが来ると、主人はまずお茶を出します。
我不能喝酒,就以茶代酒,敬大家一杯。 ②
Wǒ bù néng hē jiǔ, jiù yǐ chá dài jiǔ, jìng dàjiā yì bēi.
私はお酒が飲めないので、お茶で皆さんに乾杯します。
别人给你倒茶的时候,可以用手指轻轻敲敲桌子。 ②
Biérén gěi nǐ dào chá de shíhou, kěyǐ yòng shǒuzhǐ qīngqīng qiāoqiao zhuōzi.
お茶を注いでもらったら、指で軽くテーブルをたたけばいいのです。
这把紫砂壶是我爷爷留下来的。 ②
Zhè bǎ zǐshāhú shì wǒ yéye liú xiàlai de.
この宜興の急須は祖父から譲り受けたものです。
这杯茶有点苦涩,不过喝完以后有回甘。 ②
Zhè bēi chá yǒudiǎn kǔsè, búguò hē wán yǐhòu yǒu huígān.
このお茶は少し苦いけれど、飲んだあと口に甘みが戻ってきます。
这件事成了大家茶余饭后的话题。 ②
Zhè jiàn shì chéngle dàjiā chá yú fàn hòu de huàtí.
この件はすっかり世間話の種になった。
普洱茶越陈越香,有的茶饼放了几十年。 ③
Pǔ'ěrchá yuè chén yuè xiāng, yǒu de chábǐng fàngle jǐshí nián.
プーアル茶は寝かせるほど香りがよくなります。何十年ものの餅茶もあります。
明前茶产量少,所以价钱很贵。 ③
Míngqiánchá chǎnliàng shǎo, suǒyǐ jiàqián hěn guì.
清明節の前に摘んだお茶は少ないので、値段が高いのです。
他退休以后,老朋友都不来了,真是人走茶凉。 ③
Tā tuìxiū yǐhòu, lǎo péngyou dōu bù lái le, zhēn shì rén zǒu chá liáng.
退職してから、古い友人たちも訪ねてこなくなった。去る者は日々に疎し。
开门七件事,柴米油盐酱醋茶。 ③
Kāimén qī jiàn shì, chái mǐ yóu yán jiàng cù chá.
毎朝、戸を開けたらそろっていなければならない七つのもの:薪、米、油、塩、醤、酢、茶。
他心里都明白,就是说不出来,真是茶壶里煮饺子。 ③
Tā xīnli dōu míngbai, jiùshì shuō bu chūlai, zhēn shì cháhú li zhǔ jiǎozi.
彼は何でもわかっているのに、それを言葉にできない。急須でゆでたギョーザだ。
一碗喉吻润,两碗破孤闷。 ③
Yì wǎn hóu wěn rùn, liǎng wǎn pò gū mèn.
一杯目はのどと唇をうるおし、二杯目は孤独と憂さを破る。
茶者,南方之嘉木也。 ③
Chá zhě, nánfāng zhī jiā mù yě.
茶は南方の嘉木なり。

网上汉语 · learn-chinese.online

中国語コース

レベル1 · 初級
学
中
文

中国語(普通話)を始めるための、明快で体系的なメソッド。

✓ユニット1〜5 — 無料レッスン、練習問題、評価、フルアクセス。
🔓ユニット6〜10 — 自由アクセス閲覧用コース。練習問題や評価はありません。ログイン不要。
無料で始めるレベル1にすぐアクセス

HanWen Shop ストア

高品質な中国工芸品、フランスから発送

オーダーメイドの中国印鑑

オーダーメイドの印鑑

お名前やシンボルを描き、石に手彫りします。

見る
Hanfu

Hanfu

伝統的な中国の衣装、唐・宋の時代から現代的なスタイルまで。

見る
中国の絵画・書道用品

絵画と書道

筆、宣紙、墨、硯:文房四宝。

見る
🇫🇷 フランス拠点のショップ