漢字の書き方を学ぶには、ボールペンと方眼紙が1枚あれば十分です。
ただし最初のうちは、手本の付いた練習用マス目シートを使うほうがよいでしょう。
書き取り練習の様子はこの動画で見られます(フランス語):
中国語を学ぼう:第1課の漢字の書き方
筆順の表示方法を選んでください:
你 :あなた
筆順:
構成要素:亻 人、冖 屋根、小 小さい。
字源:代名詞「あなた」を表す古い字は尔 で、爾を簡略化したものです。この字はもともと糸を干すための枠をかたどった字でした。この字が借りられて、人称代名詞「あなた」を表すようになりました。現代中国語では、これに人を表す構成要素亻が加えられ、你となりました。
筆順:
構成要素:亻 人、冖 屋根、小 小さい。
字源:代名詞「あなた」を表す古い字は尔 で、爾を簡略化したものです。この字はもともと糸を干すための枠をかたどった字でした。この字が借りられて、人称代名詞「あなた」を表すようになりました。現代中国語では、これに人を表す構成要素亻が加えられ、你となりました。
字形の変遷:
| 甲骨文 | 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 | 簡体字 |
|---|---|---|---|---|---|
| 爾 | 尔 | 尔 | 尔 | 尔 | 尔 |
好 :よい、元気だ
筆順:
構成要素:女 女性、子 子ども。
字源:好 は、女性と子どもを組み合わせた会意文字です。もともとは「見た目が美しい」という意味でした。のちに意味が広がって「美しくてよい」、さらに「よい」となりました。
発音:ははっきり発音します。中国の地域によって強さが異なり、軽く息を吐くだけの音になることもあれば、日本語の「ハ」よりも喉の奥で強くこするような音になることもあります。
筆順:
構成要素:女 女性、子 子ども。
字源:好 は、女性と子どもを組み合わせた会意文字です。もともとは「見た目が美しい」という意味でした。のちに意味が広がって「美しくてよい」、さらに「よい」となりました。
字形の変遷:
| 甲骨文 | 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 |
|---|---|---|---|---|
| 好 | 好 | 好 | 好 | 好 |
語彙:
- 你好 :こんにちは
吗 :文末に置く疑問の助詞
筆順:
構成要素:口 口、马 馬。
字源:吗 は形声文字です。口を開けて話したり質問したりする行為を示す口(口)と、字の発音を示す马 (馬)からできています。
筆順:
構成要素:口 口、马 馬。
字源:吗 は形声文字です。口を開けて話したり質問したりする行為を示す口(口)と、字の発音を示す马 (馬)からできています。
字形の変遷:
| 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 | 簡体字 |
|---|---|---|---|---|
| 吗 | 吗 | 吗 | 吗 | 吗 |
我 :私
筆順:
構成要素:扌 手、戈 ほこ。
字源:我 は、長い柄と三つ又の刃を持つ古代の武器をかたどった象形文字です。のちに音を借りて、人称代名詞「私」を表すようになりました。
筆順:
構成要素:扌 手、戈 ほこ。
字源:我 は、長い柄と三つ又の刃を持つ古代の武器をかたどった象形文字です。のちに音を借りて、人称代名詞「私」を表すようになりました。
字形の変遷:
| 甲骨文 | 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 |
|---|---|---|---|---|
| 我 | 我 | 我 | 我 | 我 |
很 :とても
筆順:
構成要素:彳 道/左足で踏み出す一歩、艮 音を表す要素(この構成要素を持つ字は「en」で終わる音になります)。
字源:很 は、道を表す彳と、音を表す要素艮 からなる形声文字です。艮は「怒って見る」という意味の会意文字でした(目目と人人が見てとれます)。很はもともと「逆らう」「従わない」という意味でしたが、のちに「程度が高い、強く、とても」という意味になりました。
発音:ははっきり発音します。中国の地域によって強さが異なり、軽く息を吐くだけの音になることもあれば、日本語の「ハ」よりも喉の奥で強くこするような音になることもあります。
筆順:
構成要素:彳 道/左足で踏み出す一歩、艮 音を表す要素(この構成要素を持つ字は「en」で終わる音になります)。
字源:很 は、道を表す彳と、音を表す要素艮 からなる形声文字です。艮は「怒って見る」という意味の会意文字でした(目目と人人が見てとれます)。很はもともと「逆らう」「従わない」という意味でしたが、のちに「程度が高い、強く、とても」という意味になりました。
字形の変遷:
| 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 |
|---|---|---|---|
| 很 | 很 | 很 | 很 |
也 :~も、同様に
筆順:
構成要素:構成要素としての也は、まむし、または壺を表します。
字源:也 は、もともと蛇をかたどった象形文字を借りたものです。壺を表す字がこれとよく似ていたため、両者が混同されるようになりました。のちに音を借りて「~も、同様に」という意味を表すようになりました。
筆順:
構成要素:構成要素としての也は、まむし、または壺を表します。
字源:也 は、もともと蛇をかたどった象形文字を借りたものです。壺を表す字がこれとよく似ていたため、両者が混同されるようになりました。のちに音を借りて「~も、同様に」という意味を表すようになりました。
字形の変遷:
| 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 |
|---|---|---|---|
| 也 | 也 | 也 | 也 |
不 :否定、~ない
筆順:
構成要素:不は4つの基本筆画(横画、左払い、縦画、右払い)からできています。不は214部首の一覧には入っていませんが、基本的な字形の要素です。
字源:不 は、花の萼(がく)をかたどった象形文字です。のちに音を借りて否定を表すようになりました。
発音:ピンインのは、日本語の「バ」と「パ」の中間の音で、「バ」よりも「パ」に近い音です(息を強く出さない「パ」)。ピンインのは、唇を丸く突き出した「ウ」の音ですが、の後では「ü」(「イ」の舌の位置のまま唇を丸めて出す音)になります。
筆順:
構成要素:不は4つの基本筆画(横画、左払い、縦画、右払い)からできています。不は214部首の一覧には入っていませんが、基本的な字形の要素です。
字源:不 は、花の萼(がく)をかたどった象形文字です。のちに音を借りて否定を表すようになりました。
字形の変遷:
| 甲骨文 | 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 |
|---|---|---|---|---|
| 不 | 不 | 不 | 不 | 不 |
客 :(主人、客)、単独では使いません
筆順:
構成要素:宀 屋根、夂 行く、口 口。
字源:客 は形声文字です。客人がやって来る場所である屋根宀と、音を示す各 (それぞれ)からできています。
発音:ピンインのは、息を強く破裂させて発音します。これは有気音です。「有気音」という用語は誤解を招きやすいので、用語集の記事で詳しく説明しています。次の語をクリックしてください:有気音。
筆順:
構成要素:宀 屋根、夂 行く、口 口。
字源:客 は形声文字です。客人がやって来る場所である屋根宀と、音を示す各 (それぞれ)からできています。
字形の変遷:
| 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 |
|---|---|---|---|
| 客 | 客 | 客 | 客 |
气 :(息)、単独では使いません。「礼儀正しい、遠慮する」という語の中では声調を失います。
筆順:
構成要素:气はそれ自体がひとつの構成要素です。
字源:气は、たなびく霧(もや)をかたどった象形文字です。意外なことに、簡体字は最も古い字形を受け継いでいます。のちに米を表す構成要素米が加えられて、繁体字の氣となりました。气はあの有名な「気」(ピンインではQI、昔はCHIとつづられました)で、武術の修行者が鍛え、鍼灸の鍼が散らしたり補ったりするエネルギーのことです。
発音:ピンインのは、息を強く破裂させて出す音(有気音)で、日本語の「チ」に近い音ですが、舌の背(舌の前寄りの広い部分)を使って発音します。コツは、舌先を下の歯の裏に付けたまま、息を強く出して「チ」と言うことです。
筆順:
構成要素:气はそれ自体がひとつの構成要素です。
字源:气は、たなびく霧(もや)をかたどった象形文字です。意外なことに、簡体字は最も古い字形を受け継いでいます。のちに米を表す構成要素米が加えられて、繁体字の氣となりました。气はあの有名な「気」(ピンインではQI、昔はCHIとつづられました)で、武術の修行者が鍛え、鍼灸の鍼が散らしたり補ったりするエネルギーのことです。
字形の変遷:
| 甲骨文 | 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 | 簡体字 |
|---|---|---|---|---|---|
| 气 | 气 | 气 | 气 | 气 | 气 |
語彙:
- 客气 :礼儀正しい、遠慮する
- 不客气 :どういたしまして(直訳は「遠慮しないで」。文化のページを参照してください。)
再 :再び、もう一度
筆順:
構成要素:一 一、冉 垂れた毛。
字源:再 は、もともと数字の2二と魚魚を組み合わせた会意文字でした。最初は「2匹の魚」という意味でしたが、のちに意味が広がって「2」、さらに「2度目/再び」となりました。
発音:ピンインのは、舌先を上の歯の裏に付けて出す音で、「ツ」と「ヅ」の中間のような音です(息は強く出しません)。ピンインのは、日本語の「アイ」とほぼ同じように発音します。
筆順:
構成要素:一 一、冉 垂れた毛。
字源:再 は、もともと数字の2二と魚魚を組み合わせた会意文字でした。最初は「2匹の魚」という意味でしたが、のちに意味が広がって「2」、さらに「2度目/再び」となりました。
字形の変遷:
| 甲骨文 | 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 |
|---|---|---|---|---|
| 再 | 再 | 再 | 再 | 再 |
见 :見る、目にする
筆順:
構成要素:见はそれ自体がひとつの構成要素です。
字源:见 は繁体字見を簡略化したものです。目目と人人を組み合わせた会意文字で、昔も今も「見る、目にする」という意味です。
発音:ピンインのは、日本語の「ヂ」に近い音ですが、実際には濁らない音で、舌の背を使って発音します。コツ:舌先を下の歯の裏に付けたまま、息を強く出さずに「チ」と言ってみましょう。ピンインのは「イアン」ではなく、日本語の「イエン」のように発音します。
筆順:
構成要素:见はそれ自体がひとつの構成要素です。
字源:见 は繁体字見を簡略化したものです。目目と人人を組み合わせた会意文字で、昔も今も「見る、目にする」という意味です。
字形の変遷:
| 甲骨文 | 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 | 簡体字 |
|---|---|---|---|---|---|
| 見 | 见 | 见 | 见 | 见 | 见 |
語彙:
- 再见 :さようなら
次の字谢は、書くのが少し難しい字です。覚えるのが大変なら、書き方は後回しにしてもかまいません。ただし、少なくとも読めるようにはしておきましょう。漢字を書くことにもっと慣れてから、また取り組めば大丈夫です。
谢 :(感謝する)
筆順:
構成要素:讠 言葉、身 体、寸 親指。
字源:谢 は会意文字です。古い繁体字の字形は、両手で差し出す物を表していました。今でも中国では、物を両手で渡すほうが丁寧とされています。字形が図案化されていった結果、ここに見られる3つの構成要素になりました。
発音:ピンインのは日本語の「シ」に近い音ですが、舌の背を使って発音します。コツ:舌先を下の歯の裏に付けたまま「シ」と言ってみましょう。
筆順:
構成要素:讠 言葉、身 体、寸 親指。
字源:谢 は会意文字です。古い繁体字の字形は、両手で差し出す物を表していました。今でも中国では、物を両手で渡すほうが丁寧とされています。字形が図案化されていった結果、ここに見られる3つの構成要素になりました。
字形の変遷:
| 甲骨文 | 金文 | 篆書 | 隷書 | 楷書 | 簡体字 |
|---|---|---|---|---|---|
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谢 | 谢 | 谢 | 谢 | 谢 |
語彙:
- 谢谢 :ありがとう



